2008-05-31 18:19:28
☆格闘技経験の浅い有名人と試合をする時の、選手の心理
一つのイベントを盛り上げるためには、話題性が必要です。
格闘技においても同様で、時にコンセプトとずれてしまっても話題性のための人物を参戦させることがあります。
俳優の金子賢さんが、PRIDEやDynamite!に参戦することで、物議を醸し出したのは記憶に新しいところです。
金子賢さんは、HERO’Sでも所選手と試合をしました。そのときの所選手の心境はどうであったのでしょうか?所選手にしてみれば、勝って当たり前、負ければ大恥ということで、あまりメリットの無い試合でした。所選手の心境としては、楽な試合というよりも、やりにくさの方が先行したのではないでしょうか。
UFC87にブロック・レスナー選手が参戦します。UFC2回目の登場ですね。当初予定されていた、マーク・コールマン選手ではなくヒース・ヒーリング選手との対決が決定しています。
レスナー選手はプロレスラーなので格闘技未経験ではありませんが、総合格闘技のキャリアではヒーリング選手の方が圧倒的に上です。
ヒーリング選手は、かつでPRIDEヘビー級の強豪の一角を担っていた選手で、ノゲイラ選手と初代ヘビー級タイトルを掛けて戦ったこともある選手です。
ヒーリング選手の心境はどうなのでしょうか?金子賢さんと所選手ほどではないにしろ、ヒーリング選手にしてみれば、勝って当たり前、負ければただのレスナー選手の引き立て役ということなり、あまりメリットの無い試合です。変なプレッシャーも掛かっているかもしれません。
ヒーリング選手は、変にプレッシャーを感じずに普通に試合をすれば、あっさり勝てると思います。ヒーリング選手は元々サンボ出身の選手です。試合開始直後から、レスナー選手は圧力を掛けてくることが予想されますが、徐々にスタミナ切れを起こすことが予想されます。最初の圧力にさえ耐えられれば、あっさり関節技で一本勝ちするのではないでしょうか。
2008-05-30 21:16:43
☆キンボ・スライス選手のストリートファイト
明日のEliteXCに出場する最近話題のキンボ選手ですが、Youtubeに自身の喧嘩(ストリートファイト)映像を投稿しているようですね。
喧嘩と言っても、キンボ選手はボクシングテクニックを使って喧嘩をしているようにみえるので、素人 VS 格闘技経験者という図式は否めません。
喧嘩相手役は、お金をもらっているのでしょうか?それとも勝ったらいくらか貰える条件なのでしょうか?
ややえげつない映像で、格闘技経験者が素人に手を出しているように見える部分では、憤りを覚える人も少なくないと思います。
しかし、考えてみればMMA(総合格闘技)もアメリカにてUFCの第一回大会が行われた頃は、MMAではなくヴァーリトゥード(ポルトガル語で何でもありの意味)と呼ばれるのが一般的でした。
ルールに関しても、素手で頭突きもあり、今の総合格闘技と比較すると競技性の無いものでした。まさに上記映像のような、シンプルに‘喧嘩をしたらどっちが強いのか?’ということのみに焦点をあてたものでした。観客も技術や競技性にはあまり関心がなかったのではないでしょうか。
1993年に行われたUFC第一回大会から早15年近くが経っています。一つの競技としての歴史は浅いのかもしれませんが、色々な紆余曲折もあり、今のような競技性をもち幅広い人に見られるようになったことは物凄い発展だと感じています。
2008-05-29 17:14:26
☆ユライア・フェイバー選手 VS ジェンス・パルヴァー選手@WEC
キンボ・スライス選手 VS ジェームス・トンプソン選手の試合や、ジーナ・カラーナ選手の出場で注目を集めているのが、6月1日(現地日時5月31日)にアメリカ・ニュージャージー州で開催される、EliteXC。
しかし、そのすぐ明くる日の6月2日(現地日時6月1日)にWEC(WORLD EXTREME CAGEFIGHTING )がカリフォルニア州のサクラメントで開催されます。個人的には、今回に関してはEliteXCよりもWECの方が楽しみです。理由はただ一つ。メインイベントのフェザー級タイトルマッチでユライア・フェイバー選手 VS ジェンス・パルヴァー選手の試合が組まれているからです。
先日UFC84にて行われたライト級のB.J.ペン VS ショーン・シャーク選手戦のように、今後のフェザー級を占う一戦となりそうです。
ユライア選手はWECフェザー級チャンピオンで、現在この階級(65Kg前後)では世界最強との呼び声も高く、山本KID選手との戦いを熱望していた選手でもあります。一方のジェンス・パルヴァー選手は、近年軽量級の歴史を支えてきた実績のあるファイターです。UFCでは、あの宇野薫選手を破り王者になったこともあります。
ユライア選手は、レスリングをベースとしたパワーファイトスタイルで攻める選手です。パルヴァー選手は、レスリング出身ですが、回転力のある打撃をベースに攻める選手です。テイクダウンを狙うユライア選手、スタンディングの打撃でペースを掴みたいパルヴァー選手というような試合展開が予想されます。
近年の実績で、勢いのあるユライア選手が有利かと思います。しかし、パルヴァー選手は今のようにMMA(総合格闘技界)で軽量級も注目されるようになった礎を築いた名選手。意地、そして経験を活かした巧みなファイトを期待します。先日、DREAM2にてパルヴァー選手と同年代の宇野選手も経験を活かした戦い方で、見事勢いのある石田選手に一本勝ちを収めています。パルヴァー選手も宇野選手に負けじと、まだまだ一線で戦えるところを見せて欲しいです。
今回開催されるWECには、日本からは前田吉郎選手も参戦します。挑戦者としてWECバンダム級王者のミケール・トーレス選手と対戦します。メジャー大会では苦杯を飲まされている前田選手ですが、実力のある選手なので、ここで一花咲かせて欲しいです。
しかし、このように毎週のように世界のどこかで、話題になる格闘技イベントが開催されているということに、格闘技の根強い人気を感じずにはいられません。今後の更なる発展が楽しみです。
2008-05-28 15:00:05
☆武田幸三選手とミルコ・クロコップ選手
5月25日(日)、後楽園ホールで行われた新日本キックボクシング協会の興行に武田幸三選手が出場しました。
メインイベントで英国人の選手と対戦し、何とか2-0の判定勝ちを収めました。
会場に行くと分かるのですが、武田選手の人気は物凄いです。(特に男性から)
ミーハー的な人気ではなく、深く本気のファンが多いように感じます。
新日本キックボクシング協会主催のTITANSという大会でも武田選手の人気は凄く、キックボクシングを観に来ているということはもちろんなのですが、武田幸三選手を観に来ているというファンも多かったように感じます。
武田選手が、このように熱狂的なファンを持ったのは何故か考えたことがあります。
武田選手は、一度ムエタイの王者になったことがありますが、その後の戦績が決して良いわけではありません。
K-1 MAXにも参戦していますが、あまり勝てていない状況です。
なのにファンが離れないのは何故か?それは武田選手がリングで自身の生き様を見せているからだと思います。
彼のファイトスタイルは、大衆に媚びていません。基本的には長年鍛え上げ、信じてきた右足でのローキックを魂を込めて打ち込むのみです。
そのファイトスタイルは、現代の打撃格闘技理論において決して有効とは言えないかも知れません。
コンビネーションよりは単調な攻撃が多いため相手に攻撃が読まれやすく、ステップワークがあまりないため相手の攻撃をまともに貰いKO負けも多いです。
ですが、彼はファイトスタイルを変えません。そのファイトスタイルこそ彼が信じてきた生き様だからだと思います。
武田選手のそのような生き様に魅了され、勝ち負けに関わらず熱狂的なファンが着いていくのだと思います。
今、総合格闘技界においてもそのような生き様で多くのファンを魅了してきた選手がおります。
ミルコ・クロコップ選手です。
ご存知の方も多いと思いますが、彼はK-1出身の選手です。K-1では、鍛え上げた左足から放たれるハイキックで多くのファンを魅了してきました。
総合格闘技に転身してからもそのファイトスタイルを変えることはなく、自身の信じる左足に魂を込めて、キックを
放ってきました。
その左足のキックに全てをかける彼の生き様は、多くのファンを虜にしました。
ミルコ選手の左ハイキックが観たいから、ミルコ選手の試合を観に行くというファンも多いと思います。
DREAM4において予定されていたバンナ選手戦ではなく、グラップリングマッチを行うとされているミルコ選手。
ミルコ選手はどのような心境でこのオファーを受けたのか、主催者側はファンに何を見せようとしてこのようなルールでのマッチメークを組んだのかが気になるところです。
2008-05-27 16:03:09
☆DREAM5@大阪城ホール ライト級GP準決勝対戦カードの噂
sherdogの掲示板にて、DREAM5のライト級グランプリ準決勝のカードの情報が投稿されていました。
内容は下記の通りです。
宇野薫選手 VS 川尻達也選手
青木真也選手or永田克彦選手 VS エディ・アルバレス選手
まだ、オフィシャルサイトでは発表にはなっていないので、定かではありません。
ただし、このsherdogの投稿者はDREAM4ミドル級グランプリ2回戦の対戦カードも、オフィシャルサイトで発表になる前に投稿しており、結局はこの投稿者が投稿した通りの対戦カードでした。
この情報が正しければDREAM3での川尻選手の宇野選手への対戦表明が叶った形となります。
煽りVの製作チームは、腕の見せ所ですね。
2008-05-27 15:40:39
☆DREAM4 ミルコ選手 VS バンナ選手延期
DREAM4@横浜アリーナで予定されていた、ミルコ選手 VS バンナ選手の対戦が延期となったことが話題になっていますね。
ミルコ選手は、その代わりととしてハレック・グレイシー選手とグラップリングマッチを行うようですね。
そのグラップリングマッチが、エキシビションマッチになるのか、真剣勝負になるのかは定かではありませんが当日の会場のテンションがどうなるかが、気になるところです。
ミルコ選手の人気度は日本では非常に高いため、出場することに意義を見出したのかもしれませんが、ミルコ選手の魅力、ファンが観たいものはあくまで彼の打撃なので、色々と波紋を呼ぶことになりそうです。
個人的には、VSバンナ選手戦が延期になるのであれば、他の選手と普通に総合の試合をした方が良いと思うのですが。。このタイミングで相手も見つからないのでしょうか。
2008-05-26 15:53:00
☆戦極~第四陣~はライト級グランプリ!?
本日、スポナビに五味隆典選手のインタビューが掲載されていました。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200805/at00017353.html
その中で、すでに8月24日(日)にさいたまスーパーアリーナでの開催が決定している戦極~第四陣~は、ライト級グランプリになるという噂があるとの記載がありました。
DREAMでは既にライト級グランプリが開催されていますが、戦極でも開催されるとなると、現在の日本の2大総合格闘技団体がライト級グランプリを開催することになります。
それを考えるとやはり、日本における総合格闘技のライト級の選手層は充実しているのだと実感します。
先日見事な復活勝利を上げた宇野薫選手や、修斗ウェルター級王者の川尻達也選手等、世界トップレベルの選手が、ライト級にはたくさんいますが、その中でも五味隆典選手は頭一つ飛び抜けた存在となっています。
世界に与えているインパクトや、知名度、実績は圧倒的でしょう。
最近、せまりつつあるのはDREAM2でJ.Zカルバン選手を倒した、青木真也選手でしょうか。
戦極~第一陣~で、ドウェイン・ラドウィック選手から勝利をあげるまで、試合から遠ざかっていた五味選手ですが、依然この階級では世界最強との呼び声も高いと思います。戦極に参戦してから、“五味包囲網”が再燃した印象があります。
今尚、多くのライト級の選手が五味隆典選手を倒すことを目標にしていて、それがライト級最強を名乗るための条件だと感じていると思います。
五味選手は、モチベーションに左右されやすい選手です。モチベーションが上がらない時は、結構あっさり負けてしまうこともあります。しかし、モチベーションが高いときは手の付けられない強さで、ほぼKOで試合を決める選手です。
スポーツナビのインタビューを読んだ印象ですと、心身共に充実していて、モチベーションも高いようです。
「目標とされている中で、期待に応え、KO勝ちを連発する。」と発言しています。
五味選手には、戦極~第四陣~、そしてその後も、PRIDE武士道で見せてくれてような連続KO勝ちを見せてくれる姿を想像し、期待しています。
2008-05-25 13:57:44
☆UFC84の結果
現地日時、5月25日(日)にラスベガスで行われたUFC84の全試合が終了しました。
注目していた5試合について簡単に結果と感想を述べます。
【吉田善行選手 VS ジョン・コッペンハーバー選手】
開始早々、吉田選手が払い腰でテイクダウンに成功しました。その後、すぐにギロチンチョークが決まり吉田選手が見事一本勝ちを納めました。
【ソクジュ選手 VS 中村和裕選手】
お互い、打撃で主導権を取ろうとした試合展開でした。飛び込んでの打撃を仕掛ける中村選手に対し、ソクジュ選手はカウンター狙い。中村選手はソクジュ選手のカウンターを警戒してか、しばらく見合いの状態が続きました。しかし、1R終了間際に、ソクジュ選手の右ミドルからの右ストレートがヒットし、中村選手はダウン気味に倒れました。その後、ソクジュ選手がパウンドのラッシュ。ゴングに救われるも、中村選手のダメージは深刻だったようで、2R開始前に試合終了となりました。
アローナ選手や、ホジェリオ選手を一発で倒した打撃の破壊力は本物のようです。
試合後、ソクジュ選手はショーグン選手へ対戦を要求しました。もし実現すればPRIDEで望まれていたカードがUFCで実現することとなります。
【リョート選手 VS ティト・オーティズ選手】
タックルでテイクダウンを狙うティト選手と、そのタックルを交わし距離を取りながら戦うリョート選手。1R終了間際でリョート選手のパウンドラッシュもありましたが、前に出てテイクダウンを狙うティト選手と、距離を取って戦うリョート選手という状態が、試合を通して続きました。試合終了間際に、ティト選手が三角締めを極めかけますが逃げられてしまい、そこで試合終了。
ティト選手にこれといった有効打はなく、巧みにタックルをきり、コツコツと打撃を当てたリョート選手の判定勝ちという結果に終わりました。
リョート選手は、これでまた無敗記録を伸ばした訳ですが、プロである以上いかに観客を沸かせる試合をするかというのが、今後の課題となりそうです。
【ヴァンダレイ・シウバ選手 VS キース・ジャーディーン選手】
開始早々両者が打ち合います。シウバ選手の右フックがヒットし、キース選手がダウン。その後も、シウバ選手はパンチでたたみ掛け、キース選手が立ち上がったところで、更に左フックがヒット。そこからパウンドのラッシュに入り、レフリーストップ。シウバ選手が秒殺勝利という結果でした。試合終了時のシウバ選手は落ち着いた様子でした。この試合で負けてしまうと、契約が打ち切られるという話もあったのですが、この試合の勝利によって、
チャック・リデル選手へのリベンジ・マッチも見えてきました。
【B.J.ペン選手 VS ショーン・シャーク選手】
予想に反してシャーク選手はタックルを仕掛ける素振りは見せず、試合を通して打撃の攻防が続きます。手数が多いのはシャーク選手でしたが、うまく打撃を当てていたのはB.J.選手でした。3R終了間際に、B.J.選手のパンチに対してシャーク選手がタックルにいったところ、カウンターの膝が入りシャーク選手がダウン。そのままB.J.選手はパウンドのラッシュに移行してレフリーストップ。見事B.J.選手が勝利を収めました。
B.J.選手の巧さが目立った試合でした。
結果、B.J.選手の余裕を見せての勝利となり、やはりB.J.ペン選手は強いという印象を残す試合でした。
2008-05-24 08:23:43
☆ヒョードルと野生の猛獣が戦ったら?
自身が格闘技好きということもあり、動物園に行くと人気者のパンダよりも、トラやライオンといった、強いと言わている猛獣に目が行ってしまいます。
先日も旭山動物園に行きましたが、やはり目玉である、ペンギンやアザラシよりも、トラや熊、黒豹といった猛獣に目が行ってしまいました。
更に、強い格闘家と戦かったらどうなるのだろうと、変な妄想を膨らませてしまいます。
一般的に、どんなに強いと言われている人間でも野生の動物には勝てないと言われています。
ヒョードル選手が10人いても、野生の熊には勝てないという話も聞いたことがあります。
そのようなことをたまに思い巡らすので、先日上野動物園へ行った際にも猛獣を見ては、妄想で戦闘シーンをシミレーションしてしまいました。(動物園にいる猛獣の時点で、野生では無いのですが。)
現在、地上最強の人類と名高いヒョードル選手が、猛獣と戦ったら!?やはり、白熊やトラ、ライオンには勝てそうにありません。体重も3倍~7倍ほどありますし、4つ足歩行ということも、DNAが戦闘を想定しているのか、戦うという場合に有利に働きそうです。当然、噛み付きもありということになるので厳しいかと思いました。
では、ゴリラはどうでしょう?肉食ということでもなく、上野動物園にいるゴリラは100Kg強のようなので、体重差もそんなに無いはずです。ヒョードル選手なら、100Kgのゴリラになら勝てるのでは!?と思ってしまいましたが、やはりどんなに強い人間でも、本気になった猛獣に戦闘で勝つことは難しいようです。骨格や筋力が根本的に違うようです。
そのゴリラ君は愛想も良く、まさかこちらがそんなことをシミレーションしてるとは、想像だにしてなかったでしょうが。。
2008-05-23 11:14:20
☆ジョルジ・サンピエール選手の長期政権
月9日に行われる、UFC87ミネソタ大会でUFCウェルター級王者ジョルジ・サンピエール(GSP)選手がUF8戦無敗のジョン・フィッチ選手と対戦することが発表されました。
前回のUFCにて、元ウェルター級王者のマット・ヒューズ選手との再戦でも勝利し、マット・セラ選手との再戦にも勝利したGSP選手。UFCのウェルター級はしばらくGSP選手の長期政権が続くと言われています。
UFC87で、GSP選手がジョン・フィッチ選手を一蹴すれば、本当に長期政権に突入しそうです。
2008-05-23 10:52:48
☆UFC84@ラスベガス
現地日時、5月25日(日)にラスベガスでUFC84が開催されます。
この大会は豪華です。
メインのB.J.ペン選手 VS ショーン・シャーク選手を初めとして、 セミメインでヴァンダレイ・シウバ選手 VS キース・ジャーディン選手、その前の試合でティト・オーティズ選手 VS リョート・マチダ選手があります。
また、日本からは、中村和裕選手と吉田善行選手が出場します。
メインのB.J.ペン選手 VS シャーク選手ですが、順調に行けば、技術に勝るB.J.ペン選手が勝つと思います。
セミメインでシウバ選手と対戦するジャーディン選手は、昨年のUFCでチャック・リデル選手に判定勝ちした選手なので、侮れません。シウバ選手はここで負けてしまうと、UFCと契約を打ち切られるという話も出ているため、正念場となりそうです。
リョート選手は、UFCでは初のビッグネームとの対戦になります。オーティズ選手は、話題性もあり、ライトヘビー級の王者にもなったことのある実績のある選手ですが、スタンディングも出来て、寝技が巧みな、リョート選手が有利だと思います。リョート選手はまだ総合格闘技無敗です。いつまで、この無敗記録が続くのかも興味深いところです。
中村選手と対戦するソクジュ選手は、PRIDE終了間際の2大会でホジェリオ・ノゲイラ選手とヒカルド・アローナ選手を1RKOするという衝撃を残した選手です。一時期、-93Kg最強は彼でないか!?という話も出た位です。前回のUFCにてリョート選手と対戦し、肩固めによる一本負けを喫しています。それによって最強説は早くも消えてしまいました。
ソクジュ選手は柔道出身の選手ですが、リョート戦を見る限り、寝技に穴があるように感じます。寝技に持ち込めば中村選手有利かと思います。ただし、ソクジュ選手がPRIDEで見せたような爆発力を発揮すると、手強い相手になると思います。
2008-05-22 23:25:27
☆7月7日 K-1 60Kg級開設
7月7日のK-1 MAX武道館大会より、新たに60Kg級の階級が開設されるというニュースが発表され、早くも反響を呼んでいるようです。
エース候補の3選手が会見を行っていましたね。
大月晴明選手、大宮司進選手、上松大輔選手です。中でも元全日本キックボクシング協会ライト級王者の大月選手は、かねてからK-1参戦を熱望されていた選手です。豪腕を武器に、常に一撃KOを狙える選手です。試合内容を見ても、あまり肘打ちや、首相撲からの膝蹴りを駆使しない選手なので、K-1ルールの方が向いているのではないかと思います。山本KID選手との対戦も楽しみですね。
この3選手の参戦に注目が集まっていますが、個人的に大月選手の試合と同じくらい楽しみな試合があります。
それは、下記の試合です。
レミギウス・モリカビュチス選手 VS アンドレ・ジダ選手
共に、総合格闘技出身のアグレッシブで止むことの無い打撃を持ち味とした選手同士です。
KO決着必至の試合となるでしょう。
2008-05-22 16:09:38
☆DREAMフェザー級
DREAMフェザー級に、所英男選手が参戦するようですね。
所英男選手は、おそらくフェザー級であろうアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ選手からも大金星を収めていますし、そこまで線の太い選手ではないので、この階級の方が活躍出来るかもしれませんね。
所選手は、強さにあまり安定性がないように見えますが、今までの戦歴をみると、ビッグネームの選手とやった方が良い試合を見せる傾向があります。 VSホイス・グレイシー選手の時も、体重差をもろともせず、大健闘でした。フェザー級参戦のビッグネームである山本KID選手と試合をすれば、好試合が期待出来そうです。
DREAMのフェザー級には、山本KID選手や今成選手も参戦予定ですし、DREAMは資本力もあるので海外からもこの階級の強豪を呼ぶことが出来そうです。
DREAMの軽量級は、世界レベルで見ても充実していきそうですね。
しかし、このまま、軽量級に注力しすぎて、重量級のマッチメークが飽和状態にならないようにはして欲しいです。アフリクションなどのアメリカの資金力のある団体に、重量級に関しては、選手層でも話題面でも、圧倒されてしまっている状態です。
戦極やDREAMには、次世代の重量級ファイターの発掘にも、力を注いで欲しいです。
DREAMや戦極で育った重量級の選手が、UFC出身の重量級ファイターを倒したりすれば、日本格闘技イベントにおける重量級も再度盛り上がってくるはずです。
2008-05-21 17:10:57
☆Affliction(アフリクション)がまたPRIDEの選手を獲得
Sherdogからの情報によると、またまたアフリクションが元PRIDEの主力選手と契約を結んだようです。
その選手の名前は、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ選手です。
ホジェリオ選手は、PRIDEのミドル級で活躍した主力選手の1人です。
しかし、アフリクションのミドル~ヘビー級の選手層は、PRIDEを彷彿させるほど充実していますね。
既に決定している、ヒョードル選手 VS シルビア選手。ジョシュ選手 VS ヒーゾ選手。
ヒョードル選手の弟のエメーリヤエンコ・アレキサンダー選手も出場するようです。
資金力が凄いのでしょうか?
ここ数ヶ月以内で開催される世界中の格闘技イベントの中では、最も豪華なマッチ・メークとなっています。
2008-05-21 16:57:59
☆K-1 JAPAN GP@福岡 6.29
DREAM、戦極と総合格闘技のニュースが最近多かったですが、立ち技のK-1のニュースも出てきましたね。
武蔵選手と、エヴェルトン・ティシェイラ選手が別々のブロックにエントリーされていて、両者勝ち進めば決勝で当たるようです。
武蔵選手としては、格の違いを見せつけて優勝したいところでしょう。
前回行われた、澤屋敷選手との試合で復活の兆しをみせたので、復活へはこのJAPAN GPでの優勝が絶対条件となると思います。
また、エヴェルトン・ティシェイラ選手は、藤本祐介選手が一回戦で中迫強選手に勝てば、二回戦で再戦することになります。いずれの選手が勝ちあがるにせよ、K-1で長年戦ってきた意地を見せて勝つ姿を見てみたいです。ティシェイラ選手が、いくら極真空手のチャンピオンといえども、K-1でのキャリアは彼らの方が上なので、簡単に負ける姿は見たくありません。
2008-05-21 16:27:25
☆戦極~第三陣~のマッチメーク
戦極~第三陣~のマッチメークが発表されましたね。
第二陣開催から一ヶ月以内での開催ともあって、さすがにカード発表は早いようです。
しかし、やはりヘビー級の選手のマッチメークが難航しているというのが表面しているような気がします。
特に、メインでやると予定されている、吉田秀彦選手 VS モーリス・スミス選手。吉田選手に勝たせるための試合でしょうか?いずれにせよ、あまり魅力のあるマッチメークとは思えません。
さいたまスーパーアリーナという、大箱で開催するということになってしまったが故の、苦し紛れのマッチメークという感が否めません。
戦極はFEGの資本が入っているDREAMのように資金に余裕があるわけではないと思うので、無理にさいたまスーパーアリーナのような大箱でやる必要はないと思います。
第一陣、第二陣のように代々木体育館や有明コロシアムのような場所で開催していき、イベントを育て、選手を育成し、ストーリーが出来たら、さいたまスーパーアリーナのような大箱で開催すれば良いと思います。
2008-05-21 16:17:42
☆インディーズ、マイナー団体の呪い!?
先日のDEEPで、DREAMフェザー級の主力選手として期待されていた今成選手が負けてしまいましたね。
また、川尻選手や石田選手を倒しても意味が無い。倒すなら五味選手を倒さないと。と、宣言していた横田選手もKO負けを喫してしまいました。
更に先日行われた、修斗の大会ではDREAMウェルター級タイトルマッチが予定されていた、桜井マッハ速人選手が、よもやまさかの一本負けを喫してしまいました。
全員、DREAMや戦極といったメジャー団体を主戦場としている選手、もしくは参戦を目論んでいる選手がこのような結果に終わってしまっています。
先を見すぎて、目の前の試合に注力しきれなかった、しっぺ返しでしょうか?
それともインディーズ、マイナー団体の呪いのようなものでしょうか!?